副業OKな日本マイクロソフト株式会社の副業事情 制度は? 実態は?

こんにちは、副業総合研究所 リサーチャーの島田です!

今日は日本マイクロソフトの副業実態をレポートしていきます。

日本マイクロソフト株式会社の副業制度

 外資系IT企業の、マイクロソフト。その副業の実態を、外資系企業を6社渡り歩いている現役マイクロソフト社員のSさんに聞いてみました。


-マイクロソフトでは、副業はOKなんですか?
副業はOKです。手続きとしても人事に簡単な申請をするだけで、これまでの会社の中では一番容易かもしれません。」
-なるほど。ワークスタイルで自由な印象があるマイクロソフトですが、副業も自由なんですね。

-ではSさんの周りでの、副業の実態はどんな感じですか?
「仕事として副業をするというよりは、資産運用の一貫として副業をしている人が多い印象です。不動産運用や、太陽光発電への投資、自家用車のリースなどなど。給与水準が高いことと、外資の中では堅実な人が多い社風なので、自分の資産はしっかり守りたいという意識が強いのかもしれません。」
-たしかに、外資の人は節税として事業を営むことが多いとよく聞きますね。
「あとは副業という訳ではないんですが、社内で人気の福利厚生として自社株取得制度が充実しているというのもあります。収入が増えても、派手に使うような人はあまりいませんね。」

-仕事熱心でかなり忙しいイメージがありますが、そこはどうですか?
「ワークライフバランスではなく、ワークライフチョイスという概念(人生を仕事に充てたり、家族との時間に充てたり、その配分は個人に委ねるという考え方)が社内に浸透していて、とにかく夜は19時頃を越えると会社に誰もいませんリモート勤務が完全導入されているので、家で仕事している人は結構いると思いますが。
 週休3日制の試行もありましたが、顧客のワークスタイル変革を実現する企業として、今後も自社の人事制度はどんどん柔軟になっていきそうな感じがします。」

-そんなに働きやすい割には結構、離職者が多い印象がありますが?
「あまりオープンになりにくい話としては、退職金プログラムがあるかと。結構柔軟に部署が立ち上がったりクローズするんですが、部署クローズのタイミングではガツンと退職金が積まれるようなプログラムになることが多いんです。会社も社員もそこはドライなので、せっかくなのでといってスパッと辞める人は多いですね。他社でキャリアを積んだあとに、また何か部署立ち上げや拡大のタイミングで出戻り入社する社員も多いですね。」

まとめ

 副業OKの日本マイクロソフト。
 先進的なワークスタイルを推進する「働きやすさ」がありながら、やはり「外資っぽさ」もあるよう。「サクッと稼いで、プライベートも充実させたい」。そんなコスパ重視の”人にはオススメの会社かもしれない。